明星司法書士事務所
練馬区大泉学園育ちの夫婦2人の司法書士で運営している小さな事務所です。ご相談内容をじっくり伺うのはもちろん、費用や進捗状況も司法書士が時間をかけて丁寧にご説明します。
不動産登記に限らず、相続や遺言など個人の方からのご相談を積極的に受け付けております。初回相談料無料ですので、お気軽にお問い合わせください。
明星 巌
所属会 | 東京司法書士会 |
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士業登録年 | 2010年(平成22年) |
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福士 匡子
所属会 | 東京司法書士会 |
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士業登録年 | 2008年(平成20年) |
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明星 巌
2008年 | 司法書士試験合格、簡裁訴訟代理関係業務認定取得 |
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2008~2010年 | 東京都内の司法書士事務所にて不動産・会社登記の他、様々な業務に携わる |
2011年 | 独立開業 |
福士 匡子
2007年 | 司法書士試験合格、簡裁訴訟代理関係業務認定取得 |
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2007~2010年 | 東京都内の2つの司法書士事務所にて主に不動産売買の決済業務に携わる |
2011年 | 明星司法書士事務所に合流 |
遺産分割をおこなうに当たっては、相続した後にどうしたいのかをまず考え、それに適した分け方を検討することが必要です。ご相談いただいた際にはその道筋をご案内するようにしております。
最初から「こう分けたい」というお話をいただいた場合にも、「分けた後どうする予定なのか」を必ずお聞きします。その上で、一般的に想定されるリスクがあればご説明し、場合によっては遺産分割の仕方を再度検討していただきます。
例えば、不動産をご兄弟姉妹数名の共同名義にしたいというお話をよくいただきますが、相続後すぐに売却する場合を除き、共同名義にされるのは後々揉めることも多いのでお勧めできません。 売却予定なのかどうかを伺い、そうでない場合は共同名義にすることのリスクをご説明しています。
弊社のホームページに相続登記手順のご説明や相続登記チェックシート、必要書類の一覧などを掲載しておりますので、ご活用いただければ幸いです。司法書士は身近な街の法律家です。相続が発生した時には最初にご相談ください。
最近は遺言書が必須と思って相談に来られる方も少なくありませんが、どんな場合にも必要なわけではありません。
最初に、「遺言書がないとどうなるのか」を確認することで、遺言書の必要性や作成しなかった場合の問題点が見えてきます。ですから、ご相談いただいた際には、まず親族関係を伺い、遺言書がない場合の法定相続人と相続の割合などを明らかにしてお伝えすることから始めます。
その上で、遺言書が必要な場合は、適切な遺言書の種類や内容をアドバイスして作成のお手伝いをさせていただきます。
また、ご自分で書かれた自筆証書遺言の添削もいたしますので、お気軽にご相談ください。
実際にあった事例をご紹介します。
気になる事例をクリックすると、詳細を閲覧する事ができます。
法定相続証明制度を利用して「法定相続情報一覧図」の写しを取得される場合には、相続財産に不動産が含まれず相続登記を行わない場合にも司法書士が代理で戸籍を取得することが可能です。
当事務所では戸籍関連書類や住民票の取得報酬に上限を設けておりますので、必要書類が多い場合にも安心してご依頼ください。