手塚司法書士事務所
証券会社を皮切りに複数の仕事を経て、司法書士を志しました。現在は相続手続きを中心にご依頼をいただいております。
独立開業当初、司法書士試験予備校で講師を務め、全科目を担当していました。講師時代から、説明がわかりやすく、また親しみやすいので質問や相談がしやすいという声をいただいております。
ご来所いただかずとも電話だけでご依頼いただけます。テレビ電話でのご依頼・ご相談も可能です。遠慮なく、ご連絡ください。
所属会 | 東京司法書士会 |
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士業登録年 | 2005年(平成17年) |
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2004年 | 司法書士試験合格 |
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2004年~2005年 | 都内の司法書士事務所にて、不動産・商業登記などの業務に携わる |
2005年 | 独立開業、簡裁訴訟代理関係業務認定取得 |
私自身の親族の相続で、遺言などが何もなかったために、関係者が大変苦労したことがありました。その経験から相続の事前準備の重要性を痛感し、ホームページやYoutubeで、相続の備えに役立つ情報の発信に力を入れています。
相続関係の法律には改正が多く、2020年に始まった配偶者居住権のように新しい制度が作られることもあります。常に最新の情報を学び、わかりやすい説明で発信しております。
また、相続手続きを進めるにあたって必要となる、他の専門家との連携も幅広く充実させています。例えば、遺産分割協議書には、相続人全員の署名・押印が必要ですが、相続人の中に連絡先がわからない方がおられた場合も、調査会社と連携してお調べします。
相続を円滑に進めるための事前準備で重要なことの一つは、遺言書の作成です。
遺言書作成手続きのサポートだけでなく、遺言執行者決定にあたっての留意事項など、内容を決めるために役立つ情報も丁寧にお伝えします。
遺言書作成する上でのサポートを全般的に承っていますが、一番の特徴は緊急遺言対策です。急に入院することになった時などに、「遺言書を書いておけばよかった」と後悔されるケースがあります。そういった場合にも、病院で遺言書を作成していただけるように、全力でサポートいたします。営業時間外でも電話を受け付けておりますので、気兼ねなくご連絡ください。
実際にあった事例をご紹介します。
気になる事例をクリックすると、詳細を閲覧する事ができます。
被相続人の負債を相続しないために相続放棄する場合は、次の相続順位 の方々にもその旨をしっかり伝えて 、相続放棄を検討していただくなどの配慮をお勧めします。