北斗では月に一回読書会を実施しており、本日はそんな読書会の様子をご紹介いたします!
今回の読書会の本はこちら、『世界のエリートが教えるちょっとした仕事の心がけ』でした。
参加者の方々は、いつもより早く出勤をして朝ごはんを食べながら本について話をします!!
(今回は手作りの朝ごはんでした♪)
本の内容の話もそうですが、『自分の意見』や『読んだ後の考えの変化』などをみんなの前で発表する機会は
大人になると中々ないですよね。。。
北斗ではこうした発言できる環境を積極的に作っており、鍛えられているから当社の営業マンはみんな話が面白いんです!!
今回も中々面白い意見や、今後に活かしていきたいテクニックなどの発表があり、あっという間に時間が過ぎました。
最後に、この本を読んだ私の感想を少しお話したいと思います。
著者の冨田さんも文中で申し上げてましたが、『エリートと言われる人たちは普段、特別な事をしているのではなく
他の人たちより気配りが出来て、他の人より努力を惜しまない』というように、優れた人は相手を思いやる気持ちを忘れない
ですし、毎日の習慣を持っている方が多いそうです。
私はどうだろう?と思い返してみると、情けないですが自信を持って「出来てる!」とは言えませんでした。
しかし、この本を読んでから意識をする事で少しずつ仕事に対する姿勢や考え方が変わり、周りを見るようになりました。
心遣いはどんな仕事をしていても必要なことだと思います。
より良い環境で仕事をするために私に出来る心遣いをしていけたらいいなと思います!