より良い地域づくりに取り組む北斗不動産グループは、所沢市の文化芸術振興の一助を目的に「MOA美術館 所沢児童作品展」に3年前より協賛しており、毎年入選した小学生3名に「北斗賞」をお贈りしています。
今回は所沢市立の小学校全32校が参加し、延べ2722点の作品が集まり、うち、198点が入選されました。入選作品は11月3日(木)~27日(日)の間、所沢市観光情報・物産館のYOT-TOKO(よっとこ)にて展示されたようです。
▲所沢児童作品展 展示施設の様子
自由な感性を持った子供たちの手によって描かれる、のびのびとした線や、はつらつとした色使いは、溢れんばかりのエネルギーを感じずにはいられません。
私たちはこのような取り組みを通じて、所沢市にお住まいの方々が気軽にアートに触れる機会を増やしていくだけでなく、子供たちにとっても自身の描いた絵が人目に触れることであったり、受賞するという経験などがさらに芸術に興味を抱くきっかけになれば嬉しく思います。