北斗不動産グループは、より良い街づくりを目指す活動の一環として、10月26日(土)・27日(日)の2日間、所沢航空記念公園で開催された「所沢市民フェスティバル」へ協賛し、運営サポートをおこないました。
第45回となる今年は、405もの市民団体が参加し、2日間合計で23万人もの方が会場に訪れ、大盛況のうちに幕を閉じました。
今回北斗不動産グループでは、ごみステーションと休憩スペースの設置・運営、そしてボランティアスタッフの方へのユニフォームの提供をおこない、フェスティバルに来場された方々に安全・快適に過ごしていただくための支援をさせていただきました。一部ですが、写真とともに当日の様子をお伝えします。
会場内には、全6か所のゴミステーションを設置しました。会場内に隈なく点在できたことで、来場者はごみを持ち歩く必要がなく利便性が向上したこと、きちんと分別されたことで公園が綺麗に保たれたことなどを高くご評価いただきました。
休憩スペースは、高齢者にとっては芝生に一度座ると立ち上がるのが大変であるため、机とイスがある休憩所は有難かった!とのお声をいただきました。また、休憩スペース内には、「ほくとと」(北斗不動産グループが発行する地域情報誌)を設置し、地域活動団体様の活動内容をPRさせていただきました。
そしてボランティアスタッフの方へ提供したユニフォームについては、全てのスタッフがユニフォームを着用したことで、運営スタッフであることが明確に区別でき、探しやすくなった!というお声をいただきました。
開会セレモニーでは、特別協賛企業の代表者として、弊社代表取締役会長 上田福三をご紹介いただきました。
小さなお子さまからご高齢の方まで三世代の親子が同じ時間を共有し、楽しそうに過ごす様子が会場のあちらこちらにあり、とても微笑ましい光景が広がっていました。
私たちは今後もより良い街づくりを目指して、地域貢献をしていきたいと思います。ご来場いただいた皆様、運営を推進された実行委員会の皆様に心より御礼申し上げます。