毎月出席しているネットワーク88という不動産経営者の勉強会に参加するため、
北海道の札幌まで出張してきました!
データを見ながら話を聞いていると、改めて不動産業界の厳しさを認識。
減り続ける人口という需要側の問題と、空家・空地が多くなり空室率も上昇する中、
それでも大量に供給される戸建、マンション、アパート、ビルという供給側の問題。
どう考えても長期的には不動産の価値は下がっていきます。
平成25年6月現在はインフレの影響で不動産価格が上がると言われていますが、
需給バランスが今後大きく崩れる中で、土地の実質価値は落ちていきます。
自宅購入や不動産投資をする方は、どの不動産を、いつ、どうするか、といった戦略が
これまで以上に重要になっていきます。
北斗グループでも資産の入れ替えや事業構造の転換を今まさにおこなっています。
どういう体制になっていくかは近日公表予定です!